ビックリマンチョコ
ロッテから販売されてる昔懐かし今愛しき、三時のおやつにならぬビックリマンチョコレート。
復刻版が発売されていたんですね。値段が八十円になっているところあたり、ロッテのこすい商売根性が見え隠れしていますが、懐かしさのあまりついつい買ってしまいました。
食べてみると思い出よりも倍くらい美味しい。さすが復刻版。味もパワーアップしたのか! ――なんて思っていたのだけど、どうも味も昔のままだとか。
そう言えば当時は子供であるにもかかわらず、大人買いをしていた僕。お菓子だけは山のように溜まり、そのうち食べるペースが全く間に合わなくなったので、バケツの中に放り込むという謎の習慣が出来ていました。通称ビックリマンバケツ。開封してから食べるまでにかなりのタイムラグがあるせいか、ぱさぱさという印象しかないウェハースでした。
なるほど、今食べると美味しく感じるわけだ。
ところで、うちの母上はビックリマンとは浅からぬ因縁があります。
僕が食べ残した大量のウェハースを食べていたのが、なにを隠すこともなかろう母上です。もう見るのもいやってくらい食べたそうな。
「ご飯がなければ、お菓子を食べればいいのに」とかのたまうどこぞの王女様はビックリマンでも集めればいいのにね。自分がどれだけ馬鹿なことを言っているのかわかるから。
母上は王の圧政に疲弊した民衆のように言ってました。
何か論点がずれている気がしたけど、気にしちゃだめかなと思った。
